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譲渡 とは/井関孝之税理士事務所

井関孝之税理士事務所|大阪府豊中市 > 事業承継に関するキーワード > 譲渡 とは

譲渡 とは

  • 相続税とは

    ■相続とは相続とは、被相続人の死亡によって開始し、相続人が被相続人の一切の権利義務関係を承継するものです。 そのため、預金残高、株式などの金融財産や土地建物などの不動産資産、車や家具などの動産、著作権や特許権などの権利等の資産だけでなく、債務などの債務を承継することになります。 ■相続税とは 相続税とは、相続した...

  • 相続税の無申告について

    ■無申告課税とは 上記申告期間内に相続税の申告をしなかった場合に追加で課される税金のことをさします。 無申告課税の税率は最大で20%にもなりますから、無申告となってしまわないように注意する必要があります。 仮に期限を過ぎてしまった場合でも税務調査の事前通知の前に自主的に申告をした場合には、無申告課税の税率は5%に...

  • 相続税の控除

    この基礎控除額を超えない範囲内での遺産相続であれば、相続税の課税の対象とはなりませんから、相続税の申告の必要もありません。 例えば法定相続人の人数が二人だった場合 、3000万円+600万円×2= 4200万円が基礎控除額となります。 そのため4200万円を超えない範囲での遺産相続であれば相続税申告の必要はありま...

  • 相続税の修正申告

    ■相続税の修正申告とは相続税の修正申告とは、相続税を実際よりも少なく申告していた場合に、適正な税額に申告し直すことをいいます。 ■相続税の修正申告が必要な場合相続税を実際よりも少なく申告していた場合には、相続税の修正申告を行う必要があります。 相続税を過少申告しており、修正申告をしない場合は税務調査が行われてしま...

  • 相続税の時効

    しかしながら、除斥期間が経過することを期待して納税を怠るといったようなことはすべきではありません。 相続税の無申告に関しては税務調査が行われる可能性が高いです。 税務調査の結果無申告が発覚した場合、延滞税や無申告課税、重加算税等が追加で課税されてしまう恐れがあるため、相続税に関してはしっかりと申告するようにしまし...

  • 相続した不動産売却

    不動産を相続した場合、不動産を相続人間で公平に分割することは、相続分に応じた共有持分権の取得という形で法律上行うことはできますが、事実上難しいと考えられます。 そこで相続した不動産を売却して、その売却した不動産の価格を相続人間で分割することが考えられます。 ・相続した不動産を売却する際にかかる税金 相続した不動産...

  • 生前贈与とは

    ■生前贈与とは 相続は被相続人の死亡によって開始し、相続人が被相続人の一切の権利義務関係を承継するものです。 その一方で生前贈与とは、生きているうちに財産を譲るということです。 この生前贈与をうまく活用することによって相続税を節税することが可能になります。 1月1日~12月31日の1年間に一人当たり110万円以内...

  • 事業承継税制

    事業承継税制とは、後継者が株式などを先代経営者から贈与・相続によって取得した際、発生する贈与税・相続税の納付が猶予させる制度となります。ただし、この制度を利用するためには、経営承継円滑化法による都道府県知事の認定が必要になります。 この制度が出来た背景には、事業承継の際に問題となる高額な税金の問題があります。実際...

  • 組織再編成・グループ法人税制

    親族内承継という形で事業承継を行う場合、問題となるのが株式譲渡の方法です。銀行などの民間金融機関が事業承継の相談に乗っていると、一般的には子供に新たな会社を設立させて銀行が融資をし、融資された資金を元手に親の会社の株式を買い付けるといった方法を提案されます。 この方法を使えば、ほぼ確実に株式を買収し、会社を引き継...

  • 親族内承継

    なぜなら、経営のノウハウを伝授したり、取引先との関係を引き継いだり、株式譲渡などの手続きを踏まなければならないからです。また、そもそも継ぐ意思があるのかどうかを確認し、相手の同意を得る必要もありますから、10年程度の時間がかかってしまうのです。 親族内承継は、かつての日本でよく行われていた事業承継の方法となるため...

  • 種類株式・金庫株

    事業承継において譲渡されるものは、会社本体というよりも株式と言った方が正確です。しかし、株式の譲渡については様々な法律によって制限が設けられているため、一つ間違えると事業承継そのものが破綻してしまう恐れがあります。 例えば、他の相続人がいるのにも関わらず、会社の株式すべてを後継者に遺贈するといった遺言書を作成して...

  • 社団・財団

    経営者本人や後継者に株式が集中すれば問題はないのですが、相続人の遺留分を考慮すると、なかなか全ての株式を集中させることは困難です。 また、共同創業者がいた場合には、関係性はなくなった後でも株主としての権利は行使できる状態にあるため、株主総会を開催した際に経営者本人が特別決議事項を単独で決議できなくなるという問題が...

  • 信託

    信託とは、自らの資産を契約などの信託行為によって他者に託すということです。資産を託された受託者は、定められた目的に従って、資産を管理・運用していくことになります。 信託の代表例としては、投資信託が挙げられます。投資信託は、自分の資産を投資の専門家に託すことによってリターンを得るという投資手法になっています。受託者...

  • M&A・経営者保証ガイドライン

    銀行から融資などで借入をする場合、経営者本人が連帯保証人になることは珍しいことではないと思います。こうして銀行と結ばれた保証契約を事業承継において解除する場合は、銀行から同意を得なければなりません。これまでは、経営者本人が地道に説得を続ける他ありませんでしたが、国が「経営者保証に関するガイドライン」を設定した以後...

  • 会社設立の流れ

    発起設立とは、発起人が設立時発行株式の全部を引き受ける設立方法です。これに対し、募集設立とは、発起人が設立時発行株式の一部を引き受け、残部については、これを引き受ける者を募集する設立方法です。 以下では発起設立の場合の設立の流れを概説します。 <設立の流れ>発起設立の流れは、①定款の作成・認証(26条、30条)

  • 会社設立のメリットデメリット

    一方、法人の場合、合同会社や株式会社といった形式の会社を設立していれば、法人の債務は法人の資産からのみ支払うことになるので、個人資産が差押えを受けることはありません。 デメリット①コストの増大起業の際、個人事業主の場合には、役所(税務署等)に開業届を提出するだけでこと足りますが、法人の場合、定款作成と登記が必要に...

  • 定款とは

    定款とは、会社設立に際して法律上作成が要求されているもので、その会社の根本的な規則を定めたものです(会社法26条1項)。 定款の記載事項には①絶対的記載事項②相対的記載事項③任意的記載事項の3つがあります。 ①絶対的記載事項とは、定款に必ず記載しなければならない事項のことで、それを欠くと当該定款は無効となります。...

  • 電子定款

    まず、定款とは、会社設立に際して法律上作成が要求されているもので、その会社の根本的な規則を定めたものです(会社法26条1項)。以前は書面による定款の作成のみが認められていましたが、現在では電子定款(定款情報をPDF化したもの)も認められています(同条2項)。 電子定款のメリットは、なんといっても印紙代を浮かせるこ...

  • 会計ソフト導入・運用サポート

    しかしながら、会社の業務を行いながら、不慣れな会計業務を行うことはなかなか骨が折れます。 そこで、会計ソフトを使って会計帳簿を管理していくことをおすすめします。その利点はやはり帳簿管理がラクになる点でしょう。そして、会計ソフトの導入・運用について税理士に依頼することによって、その会社に一番合う会計ソフトを選定して...

  • キャッシュフロー経営

    キャッシュフロー経営とは、キャッシュすなわち手持ちの現金(資金)がどれくらいあるかを重視した経営方法です。 伝統的には、損益計算書上の利益がどれくらいあるかを重視した経営がなされている企業が多かったです。しかし、それだと書面上は利益があがっているのに手元に現金がないといった事態がおきるおそれがあり、最悪の場合には...

  • 税務申告の種類

    まず、税務申告とは、会社が法人として負担すべき税金額を申告する業務のことを言います。 その種類としては、①法人税②消費税③都道府県税及び事業税④市町村税⑤源泉徴収税⑥固定資産税の6つです。 ①法人税とは、法人の所得に対して課される税金のことを言います。②消費税とは、原則的には、会社のする一切の取引に対して課される...

井関孝之税理士事務所が提供する基礎知識

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    相続が開始されると亡くなった方の財産が引き継がれることになりますが、その亡くなった方(被相続人)が会社経営者であった場合...

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    人生の中で相続をする機会はさほどないため、相続に関する知識は中々縁遠いものです。中でも、土地・家屋などの不動産に関する相...

  • 相続税の無申告について

    ■相続税の無申告について 相続税の申告期限は相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内です。&nb...

  • 婿養子の相続

    ■婿養子の相続する権利婿養子とは、結婚相手の両親と養子縁組をした男性のことを言います。相続するとき、婿養子の場合は、妻の...

  • 相続した不動産売却

    ■相続した不動産売却・相続した不動産を売却するメリット 不動産を相続した場合、不動産を相続人間で公平に分割する...

  • 相続の相談は井関孝之税理...

    相続の際には、相続税の申告、納税までを相続が発生した時から10か月以内に終わらせなければなりません。相続の際に、亡くなっ...

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    企業が年度末に差し掛かると、株主や関係者に対してその年度の財務状況を報告する決算手続きが必要になります。決算手続きは、正...

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よく検索されるキーワード

所長税理士紹介

井関税理士の写真
所長税理士
井関孝之(いせき たかゆき)
  • 沿革
    • 平成6年2月 税理士登録
    • 平成10年11月 井関孝之税理士事務所開業
    • 平成10年11月 TKC全国会入会
  • 所属団体
    • 近畿税理士会
    • TKC全国会
    • 豊中商工会議所
    • 豊能納税協会
ご挨拶

私は平成10年に税理士事務所を開設してから今日まで、多方面の顧問先のお客様と信頼の絆を築いてまいりました。

これからも、この絆を築くことに重点を置き、お客様に満足していただけるよう努めさせていただきます。

税務、会計はもちろん他の些細なことでもお悩みごとがございましたらお気軽に当事務所までご相談下さい。

プライバシーを守り、一生懸命お客様に満足していただけるよう努めさせていただきます。

事務所概要

経営理念
  1. 「自利利他」の理念と実践
  2. 社会と調和しながら未来を創っていくこと。
  3. すべての人のために存在すること。

を経営理念として、地域の発展に貢献したいと考えています。

事務所名 井関孝之税理士事務所
所属 近畿税理士会、TKC全国会、豊中商工会議所、豊能納税協会
代表者 税理士 井関孝之
所在地 大阪府豊中市蛍池中町2-4-16
アクセス 阪急各線・能勢電鉄線で阪急宝塚線「蛍池駅」徒歩1分/大阪モノレールで「蛍池駅」徒歩1分
電話番号/FAX番号 06-4865-7028 / 06-4865-7030
営業時間 平日9時~17時(事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。)
定休日 土曜・日曜・祝日(事前にご連絡頂ければ土日祝も対応いたします。)
事務所看板 井関税理士の写真

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